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Bee News Vol.95「お腹を凹ませるためにやる事」
皆さん、こんにちは!
いつもパーソナルトレーニングスタジオ Beeをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
本日発信していく情報はこちらです!
「お腹を凹ませるためにやる事」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
〈本日の目次〉
1. はじめに
2. 筋トレでお腹は凹む?
3. おわりに
◆はじめに
お腹を凹ませたい!と思ってる人はたくさんいます。
ダイエットを始めると、まずはお腹周りを落としたいとご希望される方も少なくありません。脂肪が付いてしまうことで見た目にも変化が出やすい部位がお腹です。
スマートなカラダを作る上で欠かせない部位の一つですが、トレーニングだけで解決できるのでしょうか?
本日は、お腹を凹ませるために必要なことを皆さんにお伝えします。
◆筋トレでお腹は凹む?
お腹を凹ませるために筋トレを行うことは正しい解決策です。
実際にお腹を凹ませる上で筋トレを行っている人と行っていない人では結果にも大きな差が生まれるでしょう。
ここで勘違いしてはいけないのが、筋トレだけをしていればお腹が凹むのかという点です。脂肪が蓄積してポッコリお腹になってしまっている場合、内臓脂肪も同時に落としていかなくてはいけません。
皮下脂肪が付きやすいカラダ環境にある場合、その環境を変えるのと同時に食生活の改善も必須になります。
お腹を凹ませるだけであれば、食生活の改善をするだけで十分なのです。
食事改善で内臓脂肪を減らすだけでも、お腹周りの断面は薄くなります。
①薄っすら縦線が見えるお腹にしたい!
腹筋運動を必要以上にやる必要はありません。
薄っすら縦線が見えるお腹を作りたい場合、食事改善は避けて通れないことを覚えておきましょう。
お腹の断面が薄くなれば、腹筋のラインに沿って表面に薄っすらと線が入るようになります。
薄っすらと縦線が入っている腹筋とは、無駄な脂肪がなくなった状態です。
筋骨隆々にならなくてもキレイな腹筋ラインを獲得することは十分可能なのです。
食事改善によって内臓脂肪を減らすだけでも、お腹周りの断面は驚くほどに薄くなります。
②シックスパックを作りたい!
ハッキリとした腹筋を作っていく場合、①に加えてしっかりとした筋トレが必要になります。
シックスパックとは無駄な脂肪が削られた状態であり、そこに加えて筋肉1つ1つのサイズが大きくなったことで筋肉が隆起している状態です。
この状態を作るためには食事だけでは不十分かもしれません。
シックスパックを作りたいという要望も多いですが、①に比べると実践していく事が増えます。
ボディメイクの基本である食事に加え、密度の高いパックを作るためのトレーニングを習慣化すること。
「食事改善×筋トレ」がしっかりと掛け合わさることで、よりキレイなシックスパックに近づいていくことを覚えておきましょう。
◆おわりに
キレイなお腹を作るためには皮下脂肪だけではなく、内臓脂肪にも意識をもっていかなくてはいけません。
自分が理想とするお腹はどんな状態なのかをしっかりとイメージしておくことが大切であり、それに近づくための方法を理解しておくことで無駄な遠回りをせずに済むこともあります。
目的が違えば、そこにたどり着くための方法も変わるのです。
美しいボディラインを作るためには、そこにたどり着くための方法を知っておきましょう。そして、同じお腹でも目指す対象が変われば必要な方法も変わります。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!