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「キレイな腹筋ラインの作り方」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
〈本日の目次〉
- はじめに
- 腹筋ラインを作るために必要な“TODOリスト”とは?
- おわりに
◆はじめに
これから、どんどん冷え込み年末年始に向けて体重が増えてくる時期かもしれません。
順調に調整を終えている方は、年末年始に注意して体重管理をする必要性があります。
肌の露出が増える春先〜夏が近くなるにつれて、お腹周りが気になる方も多くなるはずです。
来年に向けて、本日はキレイな腹筋ラインを作るために必要な“TODOリスト”をお伝えします。
◆腹筋ラインを作るために必要な“TODOリスト”とは?
キレイな腹筋ラインを作るために、ひたすら“腹筋運動”を繰り返す人がいます。
実際は、腹筋運動よりも大切なことがあるのです。
腹筋運動はこれからお伝えする“TODOリスト”を取り入れる中で行う上では有効な方法です。
まずは、腹筋運動を行う前にやるべき事を確認しましょう。
①内臓脂肪を落とす
表面の皮下脂肪から先に落とそうと頑張る方が多いですが、内臓脂肪の方が燃焼されやすく、腹筋ラインを作るうえでダイレクトに影響を及ぼします。
風船の空気容量を減らすのと同じく、体内の内臓脂肪が落ちることでお腹周囲の断面積はなくなっていくのです。
②内臓下垂を改善する
インナーマッスルが正しく使えないことで内臓下垂が起こります。
正しい位置に内臓がないことで代謝循環が正常に働かず、エネルギー代謝も働きづらくなることが原因で太りやすいカラダ環境になってしまいます。
基礎代謝のほとんどは、内蔵機能・環境に影響されてしまうため、内臓が正しい位置にあるか?という点は非常に大切です。
③骨盤を正しい位置に戻す
骨盤位置は、キレイな腹筋ラインを作るためにも正しい位置に戻していく必要があります。
ポッコリお腹は、内臓下垂+骨盤位置が影響していることも多く、この2点を解決することでキレイな腹筋ラインを作ることが可能になるのです。
◆おわりに
キレイな腹筋ラインを作るときにやるべき事は、腹筋運動だけではありません。
むしろ、腹筋運動よりも内面側を先に整えることで腹筋運動の効果を引き上げることが可能です。
「◯日でシックスパックを作る!」などの情報もありますが、腹筋ラインを作るには積み上げでの努力が必要になります。
1番最初にやるべきことは、腹筋運動の効果を引き上げるために“体内環境をリセット”することなのです。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!