NEWS&BLOG
Bee NEWS!!【Vol.36】「モチベーションとの向き合い方」
皆さん、こんにちは!
いつもパーソナルトレーニングスタジオ Beeをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
本日発信していく情報はこちらです!
「モチベーションとの向き合い方」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
〈本日の目次〉
- はじめに
- 「モチベーション」はなんですか?
- 「モチベーション」には、必ず波がある?
- 「モチベーション」は、高くなくてもいい?
- おわりに
◆はじめに
先週のメルマガでは、「“数字”だけにこだわらない」という内容を皆さんにお伝えしました。
数字にこだわってやることも大切な反面、数字以上に大切なこともあります。
「少し痩せたかも?」
「キツかった服が少し緩くなったかも?」
ご自身の感覚も非常に大切であり、数字以上に大切にすべき部分だと思っています。
本日は、「モチベーションとの向き合い方」についてお伝えしていきます。
皆さんがトレーニングをしていくうえでのヒントになれば嬉しいです。
◆「モチベーション」はなんですか?
トレーニング指導をしていると、モチベーションについて確認することがあります。
「◯◯◯をもっと絞りたい!」
「◯Kg落としたい!」
すべて立派なモチベーションです。
人それぞれモチベーションの根源は違いますし、なにが正解とかはありません。
モチベーションが上がる方法を自分で知っておくことは必要です。
モチベーションが高い方が、何事も成功する可能性は高くなります。
トレーニングを通じて自分がどうなっていきたいのかを再確認してみてもいいかもしれません。
◆「モチベーション」には、必ず波がある?
モチベーションが常に高いことは非常に良いことですが、モチベーションがずっと高い状態を維持することってすごく難しいですよね!?
トレーニング指導をしていて、モチベーションをずっと高く維持しているお客様は本当にごく稀だと感じています。僕たちトレーナーも同じです。
モチベーションには必ずと言っていいほど波があるものです。
やる気の上がる春〜夏、やる気が下がりやすい冬。
1年を通してモチベーションには必ず波がやってきます。
これは誰においても同じなので、なにも心配する必要はありません。
スポーツを仕事にしているアスリートを除いては、当たり前のことです。
「自分はなんでモチベーションが低いんだろう…」なんて思う必要はありません。
誰もが同じように波がありますし、自分だけじゃないということを忘れないでください。
◆「モチベーション」は、高くなくてもいい?
モチベーションが高いことは非常に良いことだとお伝えしたと思います。
でも、100点のモチベーションを持ち続ける必要はないかな?っと僕は思っています。
Beeに週1日でも通っているお客様は、トレーニングをしていない人に比べ、その時点でモチベーションが高いからです。トレーニングに通っている段階で、すでにモチベーション100点だと思っています。
この考えは、トレーナーを始めた10年前から変わりません。
日本のフィットネス人口は、約3%と言われています。
その3%に入っている皆さんはすごいです。
100人いて、3人しか運動をしていないのが日本の現状。
そのなかで、ご自身の目標・目的をもってトレーニングを頑張っていることを褒めてあげてください。
週1日でもBeeに通ってトレーニングしていること褒めてあげること。
そして、「Beeに通う」というモチベーションが続いていることがすごいのです。
その過程のなかで、ご自身が持っている目標に近づいていくのだと感じています。
◆おわりに
「モチベーションは常に高くなくてはいけない!」なんて思わなくても大丈夫です。
トレーニングを習慣化できている時点で、それは素晴らしいこと。
モチベーション高く頑張っている時期、モチベーションが下がりすぎないように維持している時期。
それらが交互に行き来することは当たり前のことなので、不安に思い過ぎないようにしましょう。
でも、たまにモチベーションが下がり過ぎて不安になるときもあると思います。
そのときは、いつでもBeeスタッフに相談してください!
Beeスタッフ一同、皆さんのモチベーションに良い影響を与えられるように精進していきます。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!