皆さん、こんにちは!
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本日発信していく情報はこちらです!
「食べ過ぎたときに意識すること-その①」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
〈本日の目次〉
- はじめに
- 水分をいつもより意識的に摂る
- 間食は控えよう
- おわりに
◆はじめに
生きてれば食べ過ぎてしまう日ってありますよね?
これは誰でも同じです。
飲み会、忘年会、お正月、新年会 etc…
たくさん飲み食いしてしまう瞬間というのは、定期的にやってきます。
日常から気を付けていても全てを回避するのは不可能です。
そんなとき、次の日以降に意識することはどんなことだと思いますか?
難しいことは特にありません。
ちょっとしたガマンは必要になるかもしれませんが、そこを乗り越えれば太ったり痩せたりに一喜一憂することも少なくなるはずです。
今日から2週に分けて、食べ過ぎたときの調整方法をお伝えします。
◆水分をいつもより意識的に摂る
皆さんは、普段から水分をどのくらい摂っていますか?
人間のカラダは、60%〜70%の水分で構成されています。
例えば、お酒を飲んだ次の日はカラダの水分は枯渇し、脱水状態にあります。
カラダは浮腫み、本来あるべき代謝機能が落ちてしまうことで体内循環が悪化してしまうのです。
だからこそ、飲み食いをしすぎてしまったときは、いつも以上に意識してお水を摂るようにしてください。
古い水分を積極的に排泄し、新しい水分を入れることで代謝が上がっていきます。
まずやるべきことは、カラダを飲み食いする前の正しい環境に戻すことです。
◆間食は控えよう
カラダを調整するときは、間食を控えましょう。
飲み食いによって、カラダにはたくさんのエネルギーが蓄積されています。
一時的に体内に蓄積され、少しずつ分解されながら消費されていくのです。
そこにプラスして間食などの不要なカロリーを入れてしまうと、消費ではなく、さらなる蓄積を生んでしまいます。
運動をして消費することも大切です。
しかし、それ以上に大切にして欲しいことは、口にするモノを考えることです。
ただ、1日全く何も食べないといった方法の調整はやめましょう。
何も食べないのではなく、栄養価が高く、調整に適した食事を摂る意識を忘れないようにしてください。
◆おわりに
飲み食いすることが悪いことではなく、その後の調整を怠ってしまうことがよくありません。食事も楽しむ。そして、運動と調整もしっかりと行う。
その意識しっかりともっていれば、体重の増減も少なくなるはずです。
次回は、具体的な調整方法についてお伝えしていきます。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!
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