皆さん、こんにちは!
いつもパーソナルトレーニングスタジオ Beeをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
本日発信していく情報はこちらです!
「オススメの低GI値食品」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
〈本日の目次〉
- はじめに
- 炭水化物を抜くではなく、「選ぶ」が正解
- GI値を意識して炭水化物を選ぶ
- おわりに
◆はじめに
先週のメルマガでは「GI値を意識しよう」というテーマで発信をしました。
初めて聞いた方もいたかもしれませんが、食生活をしていくための一つのヒントになれば嬉しいです。
今週のメルマガでは、日常の食生活から取り入れるべき「低GI値食品」についてお伝えしていこうと思います。
本メルマガでは、1日の摂取比率が高いとされる「炭水化物」についてお伝えしていきます。
◆炭水化物を抜くではなく、「選ぶ」が正解
よく炭水化物を完全に抜いてダイエットされてる方がいらっしゃいますが、あまりオススメしません。
ボディビルダー・フィジーク選手などは細かい計算をしながら行っており、栄養について深い知識を持っているので問題はありません。
プロ選手でも炭水化物を抜く期間・摂る期間を明確に設けており、計算しながら摂取バランスを整えています。
そのため「炭水化物を抜けば痩せるでしょ?」という考えに陥りやすくなりますが、表題にもある通り「炭水化物を抜くではなく、“選ぶ”が正解」です。
便通を良くし、腸内環境を整える作用が炭水化物にはあります。
完全に抜くのではなく、正しく選択することを意識しましょう。
◆GI値を意識して炭水化物を選ぶ
同じ炭水化物でもGI値は異なります。
以下、高GI値・低GI値の代表的な炭水化物をまとめてみました。
〈高GI値〉
・あんぱん 95
・フランスパン 93
・食パン 91
・お餅 85
・白米 84
・うどん 80
〈低GI値〉
・パスタ 65
・そば 59
・ライ麦パン 58
・玄米 56
・オールブラン 45
・はるさめ 32
あくまで代表例をあげましたが、GI値の定義として、70以上を高GI値食品。55以下を低GI値食品としています。
炭水化物を選ぶとき、これらを基準として選択することもダイエットに役立つはずです。
◆おわりに
GI値を実際に見てみると、自分が食べている食品がどのくらいカラダに影響を及ぼすのかがわかります。
これらを把握することは、間違いなくダイエットに役立つことです。
ご自身で食べているモノを把握することで、目標のカラダに近づくためのヒントになると思います。
まずは、ご自身がよく食べるモノのGI値を知ることから始めてましょう。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!
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