皆さん、こんにちは!
いつもパーソナルトレーニングスタジオ Beeをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
本日発信していく情報はこちらです!
「運動1割・食事9割-その②」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
〈本日の目次〉
1. はじめに
2. 運動の役割とは
3. 週にどのくらい運動するべきか
4. おわりに
5. 本年のメルマガについて
◆はじめに
前回の続きとなる「運動1割・食事9割-その②」をお伝えしていきます。
「食事9割なら運動する意味あるの?」って思う人も多いかもしれません。
しかし、その1割が大切です。
その1割を日常生活に取り入れている割合は、日本人口のわずか3%になります。
運動をする人がそれだけ少ないということです。
運動することは、ダイエットにどのような影響を及ぼすのでしょうか。
本日は、運動の大切さについて皆さんにお伝えしていきたいと思います。
◆運動の役割とは
運動をすることはダイエットだけでなく、内面の健康にもプラスに働きます。
基礎代謝の向上・浮腫みの改善・生活習慣病・メンタルコントロールにおいての予防でも運動はプラスに働くのです。
運動をすることで「前向きになった!」「自信がついた!」といった効果を実感する方がいらっしゃいます。
運動がメンタルに及ぼす影響は非常に大きく、ダイエット効果が出てくるタイミングで自分に自信をもつようになります。
食事だけでなく、運動を取り入れたダイエットをしている人と運動を全く取り入れていない人のリバウンドリスクは異なります。
ダイエットにおいての「運動の役割」とは、カラダに良い習慣を定着させ、ダイエット効果を飛躍的に高めていくために必要なツールだと考えましょう。
◆週にどのくらい運動するべきか
運動好きな人ばかりではありません。
運動嫌いな人もたくさんいます。
では、週にどのくらいの運動をすればいいのでしょうか?
それこそ、十人十色だと思っています。
運動好きな人は、トレーナーが何も言わなくても毎日もしくは週3.4日で運動をしています。問題は運動嫌いな人がどのくらいの頻度でやるべきなのかという点です。
トレーナーとして10年間指導してきた経験をもとにお話をさせていただくと、結論としては「週1日あれば十分」だと感じています。
運動嫌いな人が週1日の運動を始めただけでも素晴らしいことです。
まず、その週1日の運動を習慣として定着していくこと。
これを始められるだけでも100点だと思います。
冒頭でも述べたように、日本の運動人口は3%しかありません。
Beeで運動している人・運動を始めた人はすでに3%なのです。
その意識をもつと少し前向きに考えられるかもしれません。
「もう少し運動を増やしてみようかな?」
そのように前向きに考えられるようになったタイミングで増やしてみることを検討してみましょう。習慣として定着させていくこと。
まずは、週1日の運動から始めてみませんか?
◆おわりに
両方を充実させることでダイエットの結果は大きく変わります。
ダイエットとは、その瞬間の生活を変えることではなく、日々の生活習慣を変えていくことです。
結果を出していくためには、運動×食事をかけ合わせることが大切になります。
「日々の習慣を変える」
ダイエットの本質はこの点にあるのだと思います。
少しずつでも構いません。
自分にできることから始めてみましょう。
その瞬間からダイエット成功への道が拓けるはずです。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!
\ 今だけお得な体験レッスンを受付中! /
体験・ご入学をご希望の方へ
お電話またはフォームから、
お気軽にお問い合わせください。


- 受付時間|9:00~21:00(年中無休/年末年始除く)
- カウンセリング時間は20分です。お客様に合ったプランをご提案します。