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「リバウンドさせないダイエット」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
〈本日の目次〉
- はじめに
- 体重を落とすのは簡単
- カラダに適応させる時期が大切
- おわりに
ダイエットとリバウンドを繰り返してしまっていませんか?
目標体重までダイエットが成功したにも関わらず、あっという間にリバウンドしてしまう人も多いです。
実際にリバウンドするときは、ほとんどが体脂肪で戻ってきます。
リバウンドを繰り返すことで、結果としてダイエット前よりも体脂肪が増えてしまう方も少なくありません。
本日は、「リバウンドさせないダイエット」についてはお伝えしていきます。
ダイエットにおいて、体重だけを落とすのは比較的に簡単だと言われています。
ダイエットにおいて難しい点は、筋肉量を維持しながらボディラインを美しく保ちつつダイエットしていくことです。
体重だけを落とす場合は比較的に落ちやすいですが、同時に筋肉量が落ちてしまうのが難点です。
ダイエットにおいて脂肪だけを落とすのは比較的に難しく、少なからず筋肉量も落ちていってしまうのです。
筋肉量を無視して体重を落とすのであれば、日々の食事をケアするだけで落ちていきますが、そのダイエット方法こそがリバウンドを招いてしまう要因です。
今日食べた物が明日すぐに脂肪になるわけではありません。
脂肪になるまでは一定期間が必要であり、短期間で増えてしまった体重は一時的な浮腫みによることも多いのです。
人間のベース体重はそんな簡単に増えません。
もちろん日々変動するのが体重ですが、必ずと言っていいほどに自分の適正体重に戻っていきます。
ただ、そのサインを無視して暴飲暴食を続けるとカラダが体重を増やすことに適応していくのです。
これはダイエットにおいても同じことが言えます。
50Kgだった体重が一定期間で45Kgまで落ちたとします。
カラダの記憶はまだ50Kgのままです。
そうなったときにカラダには防衛反応が働き、体重を戻そうとします。
実際には45kgでも問題ないのですが、短期間で落とせば落とすほど実際の体重とカラダが記憶している「体重差」が生まれます。
実際の体重とカラダの記憶で合わせていく必要があるのです。
この適応期間を無視して落とし続けると差が広がり、結果として体重を戻そうとするリバウンドが起こります。
適正体重を知ることはもちろん大切ですが、それ以前にほとんどの人が食べ過ぎてしまうことによる体重増加を起こしています。
まずは、これを解消しつつカラダの記憶と相談しながらダイエットしていくことが大切なのです。
ダイエットをしていると停滞期を経験することが多くあります。
停滞期があるのは本当ですが、同時に私はその期間を「適応期」と呼んでいます。
実際の体重とカラダの記憶を適応させながらダイエットしていくこと。
長期的に美しいカラダを維持していくためには必要な考え方だと思います。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!
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