皆さん、こんにちは!
いつもパーソナルトレーニングスタジオ Beeをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
本日発信していく情報はこちらです!
「自宅で出来る簡単エクササイズ」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
〈本日の目次〉
- はじめに
- ショルダーローテーション
- ショルダープレス
- キャッツ&ドックス
- おわりに
コロナウィルスの影響で在宅勤務になっている方がほとんどだと思います。
在宅勤務になると座っている時間も長くなり、肩甲骨〜骨盤にかけて凝り固まってしまうのです。
本日は、ご自宅でも簡単にできるホームエクササイズをご紹介していきます。
着座の状態で肩に手を置き、そのまま肩甲骨をグリっと動かす意識で大きく腕を後ろに回していきます。
肘で大きな円を描く意識が大切ですが、必ず目線と首を真っ直ぐ正面に向けておきましょう。
筋肉が凝り固まっていると、動作を出そうと他の部位が代償運動(アプローチ部位以外の部分が動いてしまう)を起こし、アプローチポイントがズレていくので注意が必要です。
タオルを使って行うと効果的です。
タオルを肩幅よりも少し広めに握り、バンザイの状態でセットポジションをとります。タオルが弛まないようにしっかりと引っ張りながら後頭部の後ろを通すようにして、真っ直ぐ下に向かって両腕を落としていきましょう。
このとき肩甲骨は下に回旋しながら内側に寄っていきます。
この動きを最大限出してあげましょう。
動くラインは常にカラダの後ろ側を意識してください。
また、この種目でも目線と首の位置には気をつけてください。
まずは、四つん這い姿勢をとりましょう。
四つん這い姿勢をとるときは、肩の下に手首、脚の付け根の下に膝のお皿がくるようにポジションをとります。
背骨の1番下からゆっくりとカラダを丸めていき、1番最後に目線をおへそに向けていきます。
次に、カラダを丸めた後はゆっくりとカラダを反っていきます。
そのときも同様に、背骨の1番下からゆっくりと動かしていきましょう。
カラダを反るときも目線を1番最後に前方へ向けていきます。
24個ある背骨を1本ずつ動かす意識で行ってください。
在宅勤務の方が多くなってきている今、座りっぱなしになってしまう状況も多いと思います。
同じ姿勢が長くなればなるほどに、自分のカラダは本来あるべき姿勢から少しずつズレていきます。
まずは、自宅で簡単に出来るエクササイズを取り入れてみてください。
今現在、YoutubeやZoomを使ってのオンラインレッスンの準備をしています。
週明けには少しずつ情報公開できる予定です。
そちらも是非ご活用してみてください。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!
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