皆さん、こんにちは!
いつもパーソナルトレーニングスタジオ Beeをご利用いただきまして誠にありがと
うございます。
本日発信していく情報はこちらです!
「効率良く脂肪燃焼させる有酸素運動とは?」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉
しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
〈本日の目次〉
- はじめに
- 有酸素運動の適性強度とは?
- おわりに
◆はじめに
脂肪燃焼を目的に有酸素運動を行っている方も多いのではないでしょうか。
筋トレだけではなく、脂肪燃焼を目的とした場合は有酸素運動も必要になります。
「筋トレ×有酸素運動×食事」がかけ合わさることで、ご自身が理想とするボディラ
インに近づきます。
これらを効率的に行うなかでも有酸素運動は間違った強度でやってしまう方も多
く、効率的に脂肪燃焼をしていくのであれば適切な強度を知っておくことはとても
大切です。
◆有酸素運動の適正強度とは?
①心肺機能を上げる有酸素。
②脂肪燃焼を促す有酸素。
この2点は同じ有酸素でも設定する強度が異なります。
①は主に糖質をエネルギーにして活動し、②は主に脂肪をエネルギーにして活動し
ています。
同じ有酸素でも強度を間違えると意図した効果を発揮せず、効率の悪い運動を続け
てしまうことになります。
有酸素運動をする際に「会話が出来るくらいの苦しさ」という表現がありますが、
脂肪燃焼を目的とした有酸素はこの言葉の通りです。
呼吸が激しく乱れるというより、少し息が上がりつつも会話ができるくらいの強度
が脂肪燃焼をするうえで必要な有酸素運動の強度です。
マラソンランナーなどはもちろん①をメインとしているため、しっかりと食事など
から栄養を摂取しておかなくては途中でガス欠を起こしてしまいます。
このように①②はそれぞれ同じ有酸素運動であっても目的が異なるため、脂肪燃焼
を目的とした場合は、目安強度を知っておくと効率的に脂肪燃焼を促すことができ
るのです。
有酸素運動で脂肪燃焼を促す場合、「最高心拍数×40〜65%」程度の心拍数を意識
してあげることが大切です。
最高心拍数は、「220-年齢」で求めることが可能です。
仮に20歳の方であれば、最高心拍数は200です。
この数値に0.4〜0.65%を掛ければ強度を出すことが可能になります。
もっと細かい計算方法もありますが、一般の方であればこの程度の計算方法を理解
しておくだけでも十分効果的です。
是非、実践してみて下さい!
◆おわりに
有酸素運動も筋トレ同様に適切な強度で行うことで、効率良く結果を出すことが可
能になります。
何事も自分の目的に合わせた強度で行うことが結果を出すためには必要です。
ご自身が普段行う有酸素運動の強度を見つめ直してみる良い機会かもしれません。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!
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