皆さん、こんにちは!
いつもパーソナルトレーニングスタジオ Beeをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
本日発信していく情報はこちらです!
「ストレッチで身体は柔らかくなる?」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
近年、ストレッチ専門店をよく見かけるようになりました。
定期的にストレッチを受けている方も多いのではないでしょうか?
しかし、ストレッチで身体が柔らかくなるためには色々な条件を満たす必要があります。
その条件を満たした状態で行わない限り、柔軟性のある身体を目指すことは難しくなってしまいます。
ご自身で行うストレッチにおいても、これからお伝えするポイントを意識しながら行うことを忘れないようにしましょう。
ポイント①「スタティックストレッチから始める」
スタティックストレッチとは、「静的動作」で行う方法のことです。
姿勢をキープすることで行うスタティックストレッチでは、筋肉に対して適度な伸長(伸び縮み)が加わります。
伸長を過度に行わないことで、自分が持っている本来の柔軟性を維持したまま筋肉にアプローチをすることが可能です。
ポイント②「ダイナミックストレッチに移行させる」
初めて聞く方も多いのではないでしょうか?
スタティックストレッチとは違い、「動的動作」にて行う方法です。
ラジオ体操もダイナミックストレッチのジャンルになります。
動的動作を加えることで、スタティックストレッチのときでは伸びきらなかった部分においての伸長も可能になります。
実際、身体が柔らかくなる反応が1番大きくなるのがダイナミックストレッチなのです。
“スタティックストレッチ→ダイナミックストレッチ”の流れを定期的に入れ替えながら行うことがストレッチにおいては重要になります。
ポイント③「多方面に伸長させること」
ストレッチで1番間違いが起こるポイントです。
反対側もやらなくてはいけない、と思っている方もいると思います。
左右均等にストレッチを行うことは大切ですが、ほとんどの方は「右・左」に関する点を重視してしまいがちです。
“多方面”というのは、身体に対する面を表しています。
「太ももの前側&太ももの後ろ側」
「お腹周囲&背面側」
ほとんどの方は左右しか行いませんが、ストレッチにおいて特に重要なことは「反対面を意識して行う」ことなのです。
筋肉は、多方面に引っ張り合っています。
多方面に引っ張られている筋肉は、日常生活を送るなかで固まっていきます。
その結果、張力バランスが少しずつ崩れてしまうのです。
多方面に引っ張られているからこそ、反対面を意識したストレッチを行いつつ、静的動作&動的動作を組み合わせながらストレッチを行ってみて下さい。
ストレッチのコツは、上記3つのポイントを入れ替えながら行うことなのです。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!
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