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「トレーニングスケジュールの重要性」
夏に向けて身体を引き締めようと考えている方も多いのではないでしょうか?
引き締まったカラダをつくる為には、「筋肉増量期」「減量期」の期間が必要だと言われています。
引き締まった身体を作るには、計画的なスケジュールが必要です。
健康的なダイエットにおいて、1ヶ月で落とせる体重の目安は“1,2~2kg”前後が適正幅です。
計画的スケジュールを組むことで、不要なリバウンドを抑制することにも繋がります。
筋肉増量期
筋肉増量期とは、言葉の通り筋肉を増やす期間です。
筋肉を増やしながら体脂肪を減らすことを同時進行で行えれば良いですが、それは極めて難しい作業になります。
そのため、段階を分けて身体作りをしていくのが一般的です。
筋肉量が少ない状態で減量を進めてしまうと、ボディラインを適切に作れなくなってしまいます。
筋肉量を増やすことでボディラインにメリハリができるだけではなく、基礎代謝が高くなり、減量期における体脂肪燃焼を効率的に行うことが可能です。
筋肉増量期のトレーニング頻度
筋肉量を増やすにはトレーニングは必要不可欠です。
最低でも週2日を必要とすると言われています。
週2日未満を下回ると、筋肉に対してのダメージと筋肉に起こる超回復のルーティングが定期的に行われない状況になります。
そして、筋力を増やしていくためには計画的な設定重量が必要なのです。
可能な方は、週3日以上でトレーニング時間を作るようにしてみて下さい。
減量期
減量期は、体脂肪を落とすことをメインとした期間です。
減量期では、運動消費カロリー&摂取カロリーの収支差を作らなくてはなりません。
食事摂取量をコントロールしたり、または有酸素運動の量を増量期よりも多くしていくことで、体脂肪量の減少を促していくことが大切になります。
ハイペースな減量は、必要な栄養素が摂れていないことで筋肉量を大きく減らしてしまう恐れがあるのです。
減量期の有酸素運動
減量期は有酸素運動を積極的に取り入れることをオススメします。
有酸素運動を取り入れることで、消費カロリーの増加を促すことが可能です。
有酸素運動は手軽に始められるウォーキングから行い、段階を踏みながら強度を高めていけると良いかもしれません。
(1)220−年齢=最高心拍数
(2)最高心拍数×0.55〜0.75=脂肪燃焼における適性心拍数
上記2年で算出される心拍数を目標に有酸素運動をしてみましょう。
有酸素運動は、効率的に行うことが大切です。
まずは、しっかりと計画を立てること。
自分のできる範囲から挑戦してみて下さい。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!
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