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「マイルドドラッグを止めるとダイエットは成功する?」
「マイルドドラッグ」という言葉を聞いたことがありますか?
言葉の響きがいかにも怖いですが、カラダを蝕む食品を総称しています。
実際にどんな食品が該当するのかというと、主に下記が代表例といえるでしょう。
・砂糖を使った食品
・清涼飲料水などの人工甘味料を使った飲み物
・ジャンクフード etc.
マイルドドラッグと呼ばれる食品はこれだけではありませんが、主に中毒性のある食品と考えていただいて問題ありません。
このマイルドドラッグと呼ばれる食品は、ダイエットなどのボディメイクにおける成功率を格段に下げます。
今までも中毒性を持った食材の危険性についてメルマガを通じてお伝えしてきましたが、日本における食品環境がいかに先進国の中でも遅れているのかを改めてお伝えしようと思います。
「プラスチックオイル」と呼ばれるトランス脂肪酸においても同様ですが、日本における食品環境は先進国の中でもワーストです。
砂糖・トランス脂肪酸・食品添加物における食品環境が悪いため、自分自身で意識的に食事コントロールしなくてはなりません。
日本では美味しいモノが簡単に手に入るメリットはありますが、カラダを蝕むモノも簡単に摂取できてしまう背景があります。
毎日節制することは難しいかもしれませんが、カラダが脂肪を蓄積し始める「48時間ルール」に基づいて意識的に食事コントロールすることを忘れてはいけません。
日本以外の先進国では表示義務のあるモノであっても、日本では表示義務がないモノも多いのです。
また、日本において認可されている食品添加物の数を知っていますか?
日本で許可されている食品添加物の数は、1,500品目です。
日本が食品環境において、なぜ後進国なのかがよく表されている数字といえます。
・アメリカ – 133品目
・ドイツ – 64品目
・フランス – 32品目
・イギリス – 21品目
食品環境における先進国と呼ばれる上記4ヶ国で1番多いアメリカでも133品目です。
日本は、アメリカの11倍の数を食品添加物で認可しているのが現状なのです。
これは食品環境における一部だといえます。
だからこそ、ダイエットなどのボディメイクをする方は意識的に食品を選ぶことが必要になります。
毎日でなくても構いません。
48時間ルールに沿って食事コントロールをすることを忘れないようにしましょう。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!
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