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今回発信する内容はこちらです。
「夏場は代謝機能が落ちる?」
人間は3つの代謝機能をもっており、その機能をフル稼働させることで太りにくい体内環境を作ります。
自分の理想とするカラダを維持していくためには3つの代謝機能を稼働させることが大切であり、効率的に代謝を上げていく必要があるのです。
外気温が低い冬の方が代謝機能が落ちると思っている方が多いですが、実際には夏の方が代謝機能は落ちやすいと言われています。
特に夏バテは代謝機能が低下していることから起こると言われており、主に内臓体温が下がることで起こる症状です。
冬の場合は内臓体温を上げようと代謝機能がフル稼働してますが、夏の場合は反対に内臓体温が上がりすぎないように調整しているのです。
そして、夏は冷たいモノを摂る方も多いと思います。
冷たい飲み物は内臓体温を必要以上に下げてしまい、結果として内臓機能を低下させます。
生野菜も同様に健康を意識して摂る方も多いですが、体温からかけ離れている温度もモノを摂取することは結果として「内臓疲労」を引き起こす可能性が高くなるのです。
特に代謝機能のなかで1番働いている基礎代謝の7割近くは内臓機能が占めており、内臓疲労がカラダに及ぼす影響は思っている以上に大きくなります。
夏バテは内臓が疲れている状態と認識することが大切であり、特に夏場の冷たいモノの過剰摂取には注意しましょう。
代謝機能が最も上がるのが起床3時間後〜14:00までと言われており、その時間帯は人間の代謝機能が1番働く時間帯です。
食事や水分なども時間を意識しながら摂取することで、代謝機能を落とさないようにすることが可能となります。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!
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