皆さん、こんにちは!
いつもパーソナルトレーニングスタジオ Beeをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
本日発信していく情報はこちらです!
「トレーニングフォームの重要性①」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
〈本日の目次〉
- はじめに
- 腕立て伏せで腕が太くなる?
- 関節の柔軟性が大切?
- おわりに
◆はじめに
人それぞれでトレーニングする目的は違うと思います。
シェイプアップ・減量・筋力アップといった目的で運動に取り組んでいる人がほとんどです。色々なトレーニングを行っていくなかで、間違った方法で行うことで太くなってしまうといった事例もあります。
その原因はいろいろな要素が考えられます。
「そもそものフォームが間違っている」
「その種目をやるのに十分な関節の柔軟性がない」etc.
これらの要素が複合的に重なったとき、自分が意図していない部分に筋肉がついたり、逆に太くなってしまったりといった結果を招きます。
今日は第1弾として、「腕立て伏せで腕が太くなる原因」についてお伝えします。
第2弾は、「スクワットで脚が太くなる原因」についてを記事にしていく予定です。
それらの原因1つ1つを確かめながら、皆さんがトレーニングをするうえでのヒントになれば嬉しいです。
◆腕立て伏せで腕が太くなる?
腕立て伏せで腕が太くなってしまう理由は、さまざまな理由が考えられます。
・間違ったフォームで行うことで、不要な部分に筋肉がついてしまった
・主に動かしたい関節、効かせたい筋肉に対して適切なアプローチができていない
・関節の柔軟性が不十分のため、まだその種目をやるタイミングではなかった
・浮腫みを除去がうまくできていないため、太く見えてしまう etc…
もちろん、上記以外にも原因は考えられます。
僕がお客様からご相談をいただいたとき、ヒアリングした結果として一番多かった理由を列挙しました。
実際、これらが原因で起こっていることが非常に多いです。
そのためには、トレーナーと二人三脚でトレーニングをしていくことが必要になります。
トレーナーがお伝えする方法でトレーニングを行うことで、こういった結果にならないための予防ができるのです。
自分でトレーニングをすることは非常に大切です。
しかし、自己流になることで間違った方法になりやすいことも忘れないようにしましょう。
◆関節の柔軟性が大切?
腕立て伏せをするときは、複数の関節が動きます。
そして、この柔軟性が非常に大切です。
トレーニングの開始と同時に柔軟性をしっかりと向上させていく必要があります。
柔軟性が向上することで、トレーニング効果を向上させるだけでなく、浮腫みを改善するキッカケにもなります。
柔軟性がないと不要な部分の関節・筋肉が可動してしまいます。
これを「代償運動」といいます。
本来動かしたい筋肉・関節ではなく、動かしたくない部分が柔軟性をサポートしようと動いてしまうのです。
これらの要因が重なると、腕が太くなってしまうといった結果になってしまうのです。代償運動が起こることで、本来効かせたい部分にアプローチが入らない状態が続きます。
その状態が続くことで、結果として「腕が太くなってしまった!」という状態に陥るのです。
トレーニングメニューには、必ず適正な時期があります。
適応力・柔軟性といった部分をしっかりと選定しながらメニューを選択しなくてはいけません。
適切な種目を、適切な時期にやることが理想のカラダ作りには大切なのです。
その判断は、トレーナーでないと難しい部分なのかもしれません。
◆おわりに
トレーニングすることは結果として自分にとってプラスになることがたくさんあります。その反面、トレーニングフォームがものすごく大切であるということをしっかりとお伝えしておきます。
僕はトレーニングフォームが9割である、と思っています。
どんなに重い重量を持ち上げたとしても、そこに正しいフォームが伴わなければトレーニング効果は半減します。
Beeトレーナー全員で正しいフォームをお伝えし、しっかりとした結果を提供できるように指導していきます。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!
\ 今だけお得な体験レッスンを受付中! /
体験・ご入学をご希望の方へ
お電話またはフォームから、
お気軽にお問い合わせください。


- 受付時間|9:00~21:00(年中無休/年末年始除く)
- カウンセリング時間は20分です。お客様に合ったプランをご提案します。