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本日発信していく情報はこちらです!
「身近に潜む危険な食品-その②」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
〈本日の目次〉
- はじめに
- 人工甘味料は、カラダにダメージを与える
- 砂糖よりも危険な人工甘味料
- 人工甘味料がアレルギーをヒドくする
- 太りにくい糖分を選ぶ
- おわりに
◆はじめに
「トランス脂肪酸」についての記事は読んでいただけましたか?
自分が思っている以上に私たちは身近に潜む危険な食品を口にしています。
本日は、トランス脂肪酸と同じくらい気をつけたい身近に潜む危険な食品をお伝えしていきます。
それは「人工甘味料」についてです。
何も考えずに食べている間食、夜食などなど。
それらに含まれる人工甘味料はカラダにどんな影響を及ぼすのでしょうか。
◆人工甘味料は、カラダにダメージを与える
世の中のお菓子、スイーツにはたくさんのお砂糖が使用されています。
糖分については、「間食シリーズ」でも少しだけ言及しました。
実に世の中の9割の人は間食をしているわけですが、そのなかでも特に多いのが、「甘いお菓子」「スイーツ」などの間食をする人です。
特に女性は甘いモノで間食する方が多く、お砂糖を過剰に摂取してしまっている人が多いのが現状です。
白砂糖を含め、人工甘味料を多く含んだ「砂糖菓子」を摂取してしまうと、前回もお伝えした「糖化」「メイラード反応」を進行させます。
これらの反応は老化を促進し、カラダ全体の衰えを加速させていくものです。
◆砂糖よりも危険な人工甘味料
白砂糖だけに気をつけておけば良いのかというとそれだけではありません。
白砂糖以上に気を付けなくてはいけないものとして、今回のテーマである「人工甘味料」があります。
人工甘味料で気を付けなくてはならないものはいろいろとありますが、主に使用割合が多いモノを挙げておきます。
● アスパルテーム
● スクラロース
● ステビア
こちらに記載されている人工甘味料は、みなさんが間食として食べてしまうお菓子などには必ずといっていいほど含まれています。
「甘さは砂糖の数百倍」
「カロリーは砂糖の1/3」
人工甘味料には、それぞれこのような特徴があるのです。
運動のときはスポーツドリンクと決めている人も多いと思いますが、それらのドリンクにも人工甘味料が含まれています。
そのため、激しい運動のとき以外はお水をオススメしています。
どうしてもスポーツドリンクがいいという方は、一本のスポースドリンクをお水で薄めて飲むようにしてみてください。
そうすれば、カラダへの吸収率も維持でき、人工甘味料をそこまで多く摂らずに済みます。
やめる必要はありません。
ただ、そのままでは多くの人工甘味料を摂取してしまう可能性が高いことを覚えておきましょう。
◆人工甘味料がアレルギーをヒドくする
人工甘味料は、「糖化」「メイラード反応」を促進するだけでなくて、花粉症などのアレルギー症状も悪化させます。
腸内が炎症を起こし、小さな穴が開くことで起こるリッキーガット症候群を引き起こします。
同時にカラダの炎症が強くなることで、アレルギー症状が悪化していくのです。
花粉症などのアレルギーがヒドいという方は、グルテンだけでなく、トランス脂肪酸、人工甘味料などの摂取を控えると改善していくことがあります。
これらのモノは、人間のカラダをボロボロにしていく要素を多く含んでいることを忘れないようにしましょう。
◆太りにくい糖分をとる
市販の甘いモノには多くの人口甘味料が使用されています。
これらを避けるためには、糖分を選ぶ努力をやめてはいけません。
白砂糖ではなく、黒糖・はちみつなどといった自然なモノを選ぶようにしましょう。
理想のカラダに近づいていかない!といった悩みを抱える方の多くは、この「糖分のコントロール」がうまくいってないことが多々あります。
人口甘味料、食品添加物などを使用しないクッキーなども最近は買えるようになり、健康的に間食をとることも可能になりました。
1つ1つの糖分をしっかり選ぶことで、自分の理想のカラダに近づいていくはずです。
やめるべきは人工甘味料なのであって、間食ではありません。
・おわりに
いかがでしたでしょうか?
私たちが思っている以上に、危険なモノは身近に潜んでいます。
それらを極力避けることは、カラダ作りに役立つだけでなく、花粉症などのアレルギー症状の改善にもつながります。
自分がどんなモノを食べているのか?
それを常に意識してみてください。
● トランス脂肪酸
● 人口甘味料
特に私たちはこの2つのモノを無意識にとっていることが多くあります。
カラダ作りをしていくためには、摂取を極力減らすように気をつけなくてはならないモノであり、理想のカラダ作りを妨げる要因になります。
できるところから意識を変えてみましょう。
次回も乞うご期待ください!
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