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「人工甘味料こそ、ダイエットの敵」
皆さんにとってボディメイクをしていくうえでのヒントになれば、スタッフ一同嬉しく思います。
普段の生活から実践できることもあると思います。
まずは、ご自身でできることから始めてみてください。
〈本日の目次〉
- はじめに
- 人工甘味料こそ、ダイエットの敵
- 少しずつ減らしてみる
- おわりに
◆はじめに
ダイエットをしていくなかで、「甘いモノがやめられない!」というお声をよくいただきます。特に女性からは、こういったお声をいただくことが多いです。
甘いモノが好きな人にとっては、これらの食品をやめることは一番の苦痛かもしれません。
ただ、甘いモノがダイエットの敵になるのは間違いありません。
その甘いモノをどのようにコントロールするのか?
そのコントロールを覚えていくことこそ、ダイエットを成功させるための秘訣なのかもしれません。
◆人工甘味料こそ、ダイエットの敵
甘いモノは美味しいですし、間食として摂りたくなってしまう気持ちもわかります。
僕たちトレーナーも甘いモノを全く摂らないわけではありません。
ただ、「量のコントロール」「原材料の確認」をしっかりと行なっています。
この点をしっかりと行えば、カラダに与える悪い部分を最小限にすることが可能です。
特に問題視させるのが、甘いモノに含まれる「人工甘味料」になります。
この成分を摂りすぎることこそ、1番のマイナスポイントになります。
人工甘味料などはカラダを炎症させ、メイラード反応(カラダを糖化させる反応)・リッキーガット症候群(腸壁に微小な穴が空いてしまう)などの症状を伴い、それらの症状を悪化させる原因にもなります。
これらの症状は脂肪の蓄積を促すだけでなく、カラダの不調を招く原因となります。
甘いモノを摂ることが悪いのではなく、「人工甘味料を摂りすぎる」ことに対しての意識改革が必要なのです。
「人工甘味料こそ、ダイエットの敵」という点をしっかりと覚えておきましょう。
◆少しずつ減らしてみる
ここまでお伝えすると、「甘いモノをやめなくてはいけないんだ!」と思う方がいらっしゃるかもしれません。
量をコントロールし、必要以上に摂らないようにすることを意識すればやめる必要はありません。
好きなモノをやめることは、実際問題として精神的苦痛を伴うことになります。
完全にやめることがその方にとって本当に良いことなのかというと疑問です。
好きなモノを完全にやめることは、その方にとってのストレスを大きくし、暴飲暴食に走ってしまう可能性を高めることにもなります。
「完全にやめる=正解」ではなく、「コントロール=適度な距離感で付き合う」ことこそが正解なのだと思っています。
甘いモノを摂ることが多くないか?量は摂りすぎていないか?
自分に問いかけてみてください。
「やめる」ではなく、「少しずつ減らしてみる」ことが正解なのかもしれません。
◆おわりに
何かを完全にやめることを推奨するべきではないと思っています。
ストレスを解消するために好きなモノを食べることが、ダイエットを成功させるために必要になるときもあります。
完全にやめることが一概に正解とはいえません。
メンタルがダイエットに与える影響は非常に大きいです。
メンタルを保つために甘いモノが必要ということであれば、コントロールする方法を学んでいくべきだと考えています。
カラダに悪いコト・モノをやめることが正解という概念は一度捨てましょう。
自分にとって甘いモノが必要な生活であれば、甘いモノと共存できる方法をトレーナーと一緒に考えていきましょう。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!
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