皆さんこんにちは!
いつもトレーニングスタジオBeeをご利用いただき誠にありがとうございます。
今回発信する内容はこちらです。
「効果が停滞しているときに疑うこと」
CONTENTS
筋トレによって現れる効果と漸進性
結果が出るまでの期間は個々で異なりますが、筋トレを継続しているとカラダにはしっかりとした効果が表れます。
・体重が落ちた
・筋肉がついて引き締まった etc.
効果の感じ方は違くても筋トレを行うことで様々な変化がカラダに起こるのは確実です。
ただ、一定期間を経ると効果が停滞しやすくなることも事実としてあります。
筋肉でカラダを引き締めたいと考えている方は、漸進性の原則が少しでも頭の片隅に入っていると良いかもしれません。
すでに適応した強度でトレーニングを継続することで少しずつ停滞していく可能性があることを示した原則です。
つまり、筋トレなどは強度のバリエーションが必要であり、同じ強度で継続していてもどこかのタイミングで効果が留まってしまう現象が起きることがあります。
筋トレの停滞期に効果的なメニューの変化
・心拍数
・インターバル
・使用重量
・筋肉に与えるストレッチの変化 etc.
簡単な例を挙げても上記4点だけの変化をメニューに加えることで、停滞している効果に変化を与えることができるかもしれません。
大切なことは、メニューに変化を持たせること。
強度を維持するのではなく、週単位・月単位でメニュー強度に変化を持たせてみましょう。
筋トレは、細かい変化で大きな効果を及ぼすものです。
今日はこのへんで終わります。
次回も乞うご期待ください!